耳鼻のど専門 (ゆい)鍼灸院

〒564-0041 大阪府吹田市泉町2-47-27-102 スーパーライフ前
阪急吹田駅 徒歩5分

診療時間
午前9:00~12:00/午後2:30~5:30
定休日
日曜・水曜・祝日・土曜の午後・月の最終木曜

電話予約8:30~19:00(定休日も受付中)

06-6380-2236

患者さんの声

子育て真っ只中の30代女性の耳管開放症 

 

患者さんの手書きのコメント
 

30代前半の女性が 来院されました。6年ほど前から自分の声が時々 響くようになっていたが近頃は毎日のように耳が開き、左耳が響くようになったとのことです。目も回ります。

一度の治療で4日間 耳が開かなくなりました。2度目は7日後に来院されたのですが、残り3日間も午前中だけ耳が開くという状態でした。「午前中だけ耳が開く」または「午後から耳が開く」というのも少しだけ悪い耳管開放症によくみられる症状です。「1日中 開く」よりは軽症です。

約一か月 3回の治療で耳は開かなくなり、響かなくなりました。その後は2週間に1度治療しながら健康な状態を保ちました。症状がなくなったらすぐに治療を終わるというのはお勧めしていません。再発の可能性があるからです。一か月程度は続けた方がいいでしょう。今回はその後 約2カ月4回 治療して卒業されました。コロナワクチン接種後の副反応を治したり、手先がしびれ頭がもわっとするという状態になったのを治したりしているうちに2カ月たちました。

治療後のアンケートでは、「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0である。」という回答と以下のコメントをいただきました。

気になっていた耳もよくなり目も回りにくくなりました。針の治療で治ると思っていなかったので本当に驚きでした。病院に行かなくてよかったです。今は毎日快適ですし、開いてしまってもすぐに治ります。とても感謝しています。ありがとうございました。以上 患者さんのコメント 2024年4月

30代の女性のメニエール病が改善

30代の女性がメニエール病の悪化をなんとか改善できないかと来院されました。8か月前から左耳が急に悪くなったのです。めまいがあります。左耳がつまり圧迫感があり、耳鳴りもあります。左耳の聴力は低く以前から補聴器をつけていらっしゃいます。右耳は聞こえません。頼りの左耳の具合が悪くなったため来院されたのです。2回治療するとめまいはなくなりました。約一か月に6回治療したところ、つまり感 圧迫感、耳鳴りがなくなり、聴力も戻りました。悪くなった8カ月前に戻ったところで治療を終わりました。

◆コメント

非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。

総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【 0 】である。

メニエール病と診断され点滴や薬を飲んで治療していましたが全然 効果が出ないようになり結鍼灸院で治療してもらいだしたところ、耳鳴りやつまりや圧迫感がなくなり聴力も上がりました。ありがとうございました。またおかしいなと思ったら治療しにきます。2022年7月

メニエール病との診断でしたが 意外と早く治りました

患者さんのアンケート

左耳がつまって聞こえにくくなったと40代の女性が来院されました。1週間前からの症状で耳鼻科ではメニエール病と診断されています。耳に水が入っているようだとの訴えも。

首や肩のこりもひどく、鼻づまりもあります。

一度 治療すると頭がぼおっとしていたのがなくなり、フワフワしためまいの感覚も消えました。1週間に3回の治療で ほぼ症状がなくなったので4回目の治療の時に下記のアンケートをいただきました。

◆アンケート結果

非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0である。

◆コメント

薬だけでなく鍼灸治療を併用し、短期間(1週間)で耳の不調は改善されました。他の不調(首や肩のこり)も鍼をすればするほど効果がでました。2019年9月

治療の終わる日が最初から決まっていました。 左耳の違和感の治療 間に合う。

患者さんのアンケート

30代の女性が左耳の違和感を何とかしてほしいと来院されました。2カ月前に中耳炎、副鼻腔炎にかかりいったん治ったものの それ以降、ずっと左耳がおかしいとの訴えです。首や肩もこります。

結(ゆい)鍼灸院ではよくみている症状で治すのは簡単なのですが、困ったのは仕事で日本を旅立つ日が迫っていたことです。1週間しかありません。帰国予定はしばらくありません。

1週間に3回治療して、左耳の違和感がほぼなくなっているのを確認してアンケートをいただきました。

 

◆アンケート結果

アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。治療前の苦痛を10とすれば今は1である」という回答をいただきました。

◆患者さんのコメント

中耳炎 副鼻腔炎の治療後 左耳に違和感が残り、今後 環境も大きく変化するということで不安があり、わらをもすがる思いでおりました。ネットで結さんを知り来させていただきました。左耳の違和感はだいぶなくなったうえ 全身も頭もすっきりした感じです。ありがとうございました。

2019年9月

中急性低音障害型感音難聴(ALHL)に近い?耳のつまり、圧迫感

 

患者さんのアンケート

40代の女性が○○年6月末に「左耳がつまる。右耳もつまりはじめた」と来院されました。

2週間前から左耳がつまりはじめ、エアコンの音がつらく感じ始めました。

1週間前に耳鼻科を受診したところ、聴力の低下がわかりました。耳鼻科でもとくに病名はつきませんでしたが急性低音障害型感音難聴(ALHL)に近い状態といえるでしょう。20日間に5回の鍼灸治療をしたところほぼ症状がなくなり、7月下旬にアンケートをいただきました。

 

◆患者さんの声

アンケートでは「治療前の苦痛を10とすれば今は0である」と回答をいただきました。

2019年6月


両耳のつまり、閉塞感、耳鳴りが一か月で治った

 

患者さんの手書きのアンケート

◆アンケート回答

よい効果があった。少し苦痛はあるがずいぶん楽になった、総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は2であるという回答があり以下のようにコメントされました。

両耳の閉塞感は全く感じなくなりました。耳鳴も日中は殆ど気にならず過ごせるようになり楽になりました。夜 等 静かになったときに耳鳴を感じる事はありますが、あまり気にせず寝る事ができます。

耳からくるであろう体の不調を整えて頂き感謝しております。ありがとうございました。

 ◆経過

60代の女性が「2週間前から両耳がつまる、閉塞感が出てきた」と来院されました。人の声が遠くに聞こえます。自分のしゃべる声もこもって聞こえます。右耳の耳鳴は何年も前からあります。今回は両耳が耳鳴りするようになりました。ふらつきも出てきました。

以前から背中が痛んでいたのですが、右の首から肩にかけても痛むようになりました。寝つきも悪く、一度は夜中に目が覚めます。時々 口が苦く感じます。

耳鼻科に行きましたが、正確な診断名はつきませんでした。耳管の通気をしてみても症状が改善しません。かえってめまいがひどくなったように感じたので通気はやめています。

1週間に2回の頻度で治療を開始しました。一度の治療で人の声が遠くに聞こえるのも自分の声のこもるのも楽になりました。ただまた゛ぶり返します。3回ほど治療すると背中の痛みが最初を10とすると2ぐらいと軽くなってきました。結局 1ヶ月8回 治療し、その10日後も症状の再発のないことを確認して治療を終わりました。アンケートは8回目の治療後にいただきました。

聴力検査の結果も大丈夫だったという連絡を後日いただきました。

 ◆考察

アンケートに「耳からくるであろう体の不調を整えて頂き」と書かれていますが、中医学では、肝鬱気滞(かんうつきたい)という身体の不調から、耳もつまり右の首から肩にかけても痛むようになったと考えます。気が滞ると、悪い熱をもつことがあります。頭の方で熱を持つと、口が苦くなったりします。そしてたいていは不眠になり、イライラがひどくなったりします。

私は耳周辺にだけでなく身体全体から治していきます。2018年5月

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

耳管開放症? 右耳のつまりと不眠症と右ひざの痛みが治った

アンケートでは治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は1である。との回答をいただき、右耳のつまり感はほぼなくなりました。お世話になりました。とのコメントをいただきました。

患者さんは40代の社長さんです。5年前にストレスから体調を崩し不安症と診断されました。右耳のつまりが出始めました。耳管開放症でよくみられる自声強聴、自分の呼吸音が聞こえるということはありません。頭はのぼせますが 足は冷えます。上実下虚(じょうじつかきょ)という状態です。ストレスからのお腹のはり、過敏性腸症候群(IBS)と呼ばれる状態もありました。

本人は耳の治療には関係ないと判断され、当初は黙っていらっしゃったのですが、2ヶ月前に右膝の十字靭帯を痛めて以来 ランニングができない状態でした。いつも走っている人が急に走るのをやめると気滞はひどくなります。膝を治して走れるようにすると諸症状はいっそうよくなりました。右耳のつまりも、不眠症も首のこりも お腹のはりもなくなりました。

耳管開放症が5回、半月の鍼灸治療で治った

「非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。」「総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0.1である」というアンケート結果をいただきました。

 

◆コメント

耳管開放症ということで声がこもるような感じが時々していました。先生に治療していただいたおかげですっかり良くなり耳鼻科の検査でも耳管の開放はすっかりなおっていました。治療自体も気持ちよかったです。本当にありがとうございました。

今の苦痛を0.1にしたのは耳管開放症がまだおこるのというのではなく、おこりそうな気になる時があるからです。それもツバを飲み込めばそんな気もなくなりますが。

患者さんは元気な60代の女性で肩こりもありません。5ヶ月前に花粉症で鼻炎になった時に、鼻をすするようになり 耳がつまるようになりました。その後 鼻炎はなくなったのですが、耳のつまりは残り、耳鼻科で耳管開放症と診断されました。

5回の治療で症状は消えました。その後 約1週間後に耳鼻科で検査をして、耳管の動きが正常であることを確認して治療を終わりました。

2017年7月

2回で治った突発性難聴 夏の治療

橘(仮名)さんは40代の男性です。○○年7月に来院されました。

一週間前 テレビをみていたら急に右耳の聞こえが悪くなりました。3日前 耳鼻科を受診したところ突発性難聴と診断された。昨日 ステロイド注射を受けたが効果を感じられなかったとのこと。右の耳鳴もあるが静かになると気になる程度です。肩こりは しっかりあります。4日間に2回 治療したところ聴力が回復しました。2回目の治療をした翌朝、聴力は回復していました。3回目にさらに聴力の回復を確実にする治療をしてアンケートをいただきました。アンケートでは以下のコメントをいただきました。

◆コメント

まさかここまで聞こえるようになるとは思いませんでした。鍼灸治療はうけたことがなかったので半信半疑でしたが、今は受けて本当によかったと思っています。本当にありがとうございます。

橘さんの手書きのコメント

急性低音障害型感音難聴が2回で治った

40代の女性が急性低音障害型感音難聴がなかなか良くならなからと来院されました。〇〇年の秋のことです。一か月前に「音が二重に聞こえる」ようになり、すぐに耳鼻科を受信し、急性低音障害型感音難聴と診断されました。右耳の低音が十分に聞こえていません。耳の圧迫感もあります。

右肩も上げにくくなったそうですが、いわゆる肩こりはありません。静かな場所では耳鳴りも聞こえます。

「非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。」というアンケート結果をいただきました。

 

コメント

針灸院が初めてだったので、不安ではあったのですがほとんど良くなり来てよかったです。
鍼灸すると一度の治療で症状がほとんどなくなったので、二回 治療して終了しました。アンケートは二度目の治療の時にいただきました。

2017年7月

幼少期からの耳鳴がほぼ治った

◆アンケート回答 

1.非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がないという回答と2.よい効果があった。少し苦痛はあるが治療前と比べると少しは楽になったと間に ご自身で以下のように書かれていました。

苦痛があるという程ではないが全く何もないわけではない。ほとんど気にならなくなった。

以上のように書かれ以下のようにコメントされました。

総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今は1である。

耳鳴については普段 ほとんど気にならない程に改善した。それに伴い体のだるさや疲れやすさも改善し 毎年 梅雨から夏にかけての食慾不振やだるさ等いわゆる夏バテに悩まされていたが今のところ全くない。さらに嬉しい副作用(?)として顔のくすみが消え たるみもなくなった。

耳鳴だけでなくほかの不調についてもほとんどなくなり快適な毎日を送っている。先生の的確な判断と治療に大変感謝している。

コメント以上

 

◆考察

患者さんは30代のやせた女性でした。幼少期からキーンという耳鳴がずっと続いています。鍼灸もいろいろ受けたが、耳鳴については変化がないということでした。ただ温灸を多用する結(ゆい)のような治療は受けたことがないとのことでした。

耳鳴にもいろいろ種類があります。この女性は中医学的にいうと脾胃虚弱(胃腸が弱い状態)から気が耳に十分に届かなくなることで生じていた耳鳴でした。春から夏にかけてはのぼせることも多く、疲労感も相当なものでした。胃腸の弱さを治していきながら、耳も治療しました。2017年7月

※治療効果には個人差があります。みなさんが同じように治るわけではありません。
※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

突発性難聴または急性低音障害型感音難聴の耳鳴 難聴が治った

コメント

通院するまでは左耳の聴力もかなり落ちていて、生活面でもかなりつらい点が多くありましたが、初回 通院直後からすぐに左耳に良い変化が出て、通院のたびに少しずつ症状が改善していき、本当に感謝しています。院の雰囲気も私にとてもあっており、安心して通院できました。ありがとうございました。

 

考察

30代後半の女性が○○年7月に来院されました。20日ほど前に左耳の突発性難聴にかかり、耳鳴り聴力低下が続いています。右耳も時々 耳鳴りがします。耳鼻科で突発性難聴と診断され、治療をうけましたがよくなりません。来院時はメチコバールというビタミンB12のお薬を飲んでいらっしゃいました。副作用もないかわり、劇的な効果も期待できないお薬です。

乳腺炎で発熱した後、発症しました。生後半年の赤ちゃんに授乳中のお母さんでした。

 

◆3回の治療で聴力改善

3回 治療した時点で聴力検査を受けるとよくなっていることがわかりました。左側の肩こりもひどかったのですが、こちらは1回で治っていました。その後も検査のたびに聴力は改善していきました。総計で12回 治療開始から1ヵ月半で治療を終了し、「非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。」というアンケート結果をいただきました。2017/06

耳管開放症と肩こりがいっしょに治りました

久保(仮名)さんは20代後半の働く女性です。デスクワークをされています。

2週間前に耳の調子が悪くなりました。右耳に圧迫感が出て、しめつけられる感じが出てきました。ふらふらします。耳鼻科に行ったところ聴力も低下していて耳管開放症と診断されました。以前から肩こりもあります。

一度 治療したところ右耳の圧迫感がなくなり、呼吸音が聞こえなくなりました。半月に3回治療したところで、肩こりを含めたいろんな症状が消えました。それから一ヵ月後に来ていただいた時も、肩こりは出なくなっていました。耳鼻科で聴力検査を受けたところ聴力も回復していました。2017年3月

治療終了後にアンケートをいただきました。

◆アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【0】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。

 

◆コメント

耳の方は完全によくなりました。呼吸音が聞こえることもなく、圧迫感もなく聴力検査では両耳でほぼ同じ結果となりました。

肩こりも思い荷物を一日中持って歩いたりしない限り(普段そんなことはめったにしないです)感じなくなりました。ありがとうございました。

原因不明の高音域の聴力低下、耳鳴が2回で治った

田代さん(仮名)は30代の女性です。右耳の聴力低下で来院されました。2週間前から突然聞こえなくなったそうです。高音域の聴力が低下し、高音が変に聞こえます。

2回 治療してすっかりよくなり、アンケートをお願いしました。

アンケートでは

非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。

治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0である。という回答をいただき以下のようなコメントもいただきました。

 

コメント

急に聴力低下耳鳴りが出現し耳鼻科を受診するも検査で高音域の聴力低下、原因不明との診断を受けビタミン剤と軽く血流を良くするお薬をいただいたのみで、1週間後に再受診と言われたものの、その後 数日で症状が悪化したため色々と検索しこちらに受診させていただきました。

針治療が初めてだったため少し不安でしたが痛いと訴えれば痛くないようにしてくださったり、常に声かけをしていただけて安心して治療を受けれました。実際の効果は驚くほどのもので1回目の治療で5割ほど症状が軽減し、生活に支障がなくなり2回目の治療で症状は全くなくなりただただ驚くばかりです。耳だけでなく肩こりや仕事で痛めた手首も同時に見てくださり身体の苦痛が一気になくなりました。本当にありがとうございました。また何かあった時はよろしくお願いいたします。

コメント以上

 

解説

田代さんは子育て真っ最中のお母さんでした。仕事と子育てで睡眠時間も少なく4時間ほど。少しでも眠る時間を増やすようお願いしました。睡眠時間が少ないと耳鳴は悪化しますのでご注意ください。

ご本人がおっしゃるようにストレスの要素もあったようなので疏肝(そかん)作用というストレス軽減の作用をもつ経穴(つぼ)も組み入れて治療したところうまくいきました。2016年9月

 

自筆アンケートは以下から

※治療効果には個人差があります。みなさんが同じように治るわけではありません。
※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

3回で治りました、中耳炎の後に残った耳のつまり感 自声強調

長澤さん(仮名)は子育て真っ最中のキャリアウーマンです。保育所に子供さんを預け、営業で走り回る日々です。納品で重いものを持つこともあります。

2週間前に左耳が急性中耳炎にかかり、鼓膜を切開しました。鼓膜に少しだけ穴を空けて、奥に溜まっている膿(うみ)や滲出液を抜きとる治療です。

鼓膜の穴はふさがったけれど左耳の圧迫感、耳のつまり感 自声強調、自分の声が響いて聞こえる症状が出てきました。時々 耳の後ろも痛くなります。右耳もつまったり、ひっぱられる感じになってきました。

肩こり腰痛は前からあります。

8月に来院されました。週2回治療して、その後 お盆をはさんで10日後に治療。3回目の治療の後にほぼ症状が消え、4回の治療で卒業していただきました。

この時にアンケートをいただきました。

アンケートでは

◆非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。

◆治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0である。

という回答をいただき以下のようなコメントもいただきました。

 

◆コメント

治療前は耳のつまり感 自声強調がひどく、仕事にも支障が出るほどでした。耳鼻科通院していましたがなかなか改善されず、聞こえの違和感で精神的にもおちこんでいたように思えます。

そんな中 結鍼灸院をホームページで知り、少しでもよくなればという思いで治療を始めました。

2回の治療後 つまり感、自声強調が少し楽になったように感じ、3回目の後は、日常生活の中であまり気にならない程度になりました。症状がでてもすぐに治るようになりました。

同時に腰痛や肩、首のコリもとれ、本当にうれしい限りです。また何か不調があったときはお世話になりたいと思います。ありがとうございました。

 

◆院長解説

耳のつまり感 自声強調などは耳周囲を流れる気の滞り、経絡(けいらく)がつまったものです。もともとは健康な女性ですが、夏の暑さと働きすぎの疲労で免疫力も弱り、治りが悪くなっていました。自律神経の乱れも少し出始めていましたが、何より早めに治療開始できたのが、早めの治癒につながりました。

「納品などの肉体労働がきつい時に症状もひどくなる」と言われていました。疲労すると気のめぐる力も弱まり、気の滞りもひどくなります。疲労を回復させ気がうまく流れる治療をさせていただきました。

2回の治療の後に長澤さんも夏休みが入り、実家でゆっくりできたのもよかったと思います。

 

◆自筆アンケートは以下から

※治療効果には個人差があります。みなさんが同じように治るわけではありません。
※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

難聴が治った

橘(仮名)さんは60代の女性です。2年前から耳に不自由を感じるようになりました。数人で話すると、聞き取りにくくなったのです。耳鼻科で左側の聴力が低下しているといわれました。右耳も何か響くような感じがする、耳鳴がするということでした。

2016/01/22

◆アンケートでは「よい効果があった。少し苦痛はあるがずいぶん楽になった。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【3~4】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。

 

◆コメント

イヤホンを使って聞く時、以前は左右ボリウムを変えないと聞こえづらかったのですが、治療していただいて、ボリウムを大きくしなくても聞こえるようになりました。ありがとうございました。

2回で治った突発性難聴

◆アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【1】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。

 

◆コメント

完治率が3割程度と聞いていたので半分あきらめていました。ステロイド剤服用により、副作用が出て飲むのを止め、食事療法(絶食)と鍼灸をしたところ劇的に改善しました。今のところ悪化する気配はありません。ありがとうございました。

 

※結からのコメント

辰巳さんは、ステロイド剤服用で身体がはれたような感じになったので断食をされました。辰巳さんは体調が悪くなるとすぐに断食をされるそうです。食事療法(絶食)が突発性難聴にどれだけ有効なのかはわかりません。

耳管開放症と診断されたものの 治療法がないといわれ

井上(仮名)さんは20代の男性です。

アンケートでは

◆非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。

◆治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0である。

という回答をいただき以下のようなコメントもいただきました。

 

◆コメント

様々な耳鼻科にて耳管開放症と診断されたものの 治療法がないといわれ途方にくれておりました。藁にもすがる思いで通院し始めましたが、想像以上に効果があり正直驚いております。
上記症状のみならず、体全体の疲れも少なくなり、大変快適です。

鍼治療は今回が初めてでしたが、今後もしほかの病状に悩まされた時はまた厄介になるかと思います。大変 助かりました。ありがとうございました。

27年間続いた耳管開放症が治った

◆非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。

◆治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は1である。

 

◆コメント

ありがとうございました。27年間辛い思いですごしなかばあきらめていましたがとてもよくなりました。感謝しています。

耳のつまりとドライマウスがいっしょに治った話 シェーグレン症候群に効く鍼灸

杉沢(仮名)さんは50代の女性です。フルタイムで働かれています。1年前から右耳が詰まった感じが続いていると来院されました。耳鼻科の薬は飲んでいるが、症状が改善しないそうです。

肩こりもひどく、右ひじや右ひざも痛みます。杉沢さんはシェーグレン症候群のため6年前から舌も痛く、口も渇きます。味もちゃんと感じることができません。

治療開始して3ヶ月で耳が治ったのでアンケートをいただきました。右ひじや右ひざも治り、肩こりも以前ほどではなくなりました。

舌の痛みもなくなり、口の渇き等のドライマウスも楽になったので、喜んでいただけました。食べ物もおいしく感じるようになったとのことです。シェーグレン症候群が鍼灸でよくなるとは期待されていなかったようです。

残念ながらシェーグレン症候群は良くはなってもなかなか完治とはいきません。肩こりの治療も兼ねて、時々通院されています。

※シェーグレン症候群とは、自己免疫疾患の一種です。涙腺の涙分泌や唾液腺の唾液分泌がうまくいかなくなる病気です。40~60歳の中年女性に好発し、男女比は1対14といわれています。

◆アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【1】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。

 

◆コメント

初めてうかがったときは右耳がほとんどつまったような感じで聞き取りにくく困っていたが今はほぼ完治した。時々以前のようなつまり感を感じる事はあるがすぐに戻るので問題ありません。

お医者さんの薬だけで半年以上かかってもなかなか改善しなかったのが2.3ヶ月の治療をしていただいて改善したのでもっと早く通院させていただければよかったと思っております。ありがとうございました。

 

◆自筆アンケートは以下から

※治療効果には個人差があります。みなさんが同じように治るわけではありません。
※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

耳のつまり感が1回の治療でずいぶん楽になり

耳のつまりと全身性エリテマトーデス(SLE)の関節痛

石川(仮名)さんは40代の女性です。3ヶ月前から左耳がつまりはじめ、耳鳴りがするようになった。近頃は右側もつまりはじめたという症状で来院されました。鼻もつまるそうです。

石川さんは全身性エリテマトーデス(SLE)という免疫異常の病気をお持ちで、SLEの症状のひとつに関節痛があります。来院されたのは冬で、手首や足首も痛み始めていました。

耳のつまりも関節の痛みも、石川さんの場合は気滞、気の滞りからきていました。気の滞りをなくす治療をすると、耳のつまりも、手首や足首の痛みもなくなりました。半月に5回の治療で症状はなくなりました。

治療終了後にアンケートをいただきました。

◆アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【1】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。

 

◆コメント

初めての鍼灸治療だったのですが、こんなに効果があるとは知らなかったので驚きました。耳のつまり感が1回の治療でずいぶん楽になり本当に嬉しかったです。関節の痛みもすぐに消えました。感動しました。治療に通って本当に良かったです。また調子が悪い時はお世話になりたいと思います。有難うございました。

突発性難聴、鼻炎、首肩の疲れ、まとめて治る

有田さん(仮名)は40代後半の男性、一ヶ月前から左耳に水が入ったような感じになったそうです。耳鼻科で一通りの治療を受けましたが、よくなったり悪くなったりを繰り返しています。低音性難聴の診断、鼻がつまりがちで、首肩はいつもこって疲れているとおっしゃいます。「鼻がつまるんですか、それはよかった。鼻が詰まって耳がおかしいという人は鼻づまりを治すと耳の症状はまずまず改善していきます。耳よりも鼻の方が治しやすいんです。」と私が長年の臨床の中で経験していることを言って、治療を開始しました。

一度めの治療で4日間ほど耳の閉塞感がなくなりました。その後 一度調子が悪くなりましたが、すぐに持ち直し20日間に5回の治療でほぼ治りました。最後に週に1回の治療を2週続け再発のないことを確認して治療を終わりました。首肩の疲労感も、鼻づまりも消えています。難聴も治りました。

◆アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【0】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。

 

◆コメント

初めて針治療を受けました最初は半信半疑でしたが、ある時から急に聞こえにくかった聴力が復活しました。その後はみるみる回復し今では元の状態に完全に回復しました。良いと言われた耳鼻科で治らなかったものですから諦めていただけにとってもうれしいです。また何かあればお世話になりたいと思っています。ありがとうございました。

 

◆自筆アンケートは以下から

低音性難聴、耳のつまり、自声強調(自分の声がひびく)メニエール病(疑い)が治った

須山(仮名)さんは30代の女性です。一週間前から右耳で自分の声が響くように感じ始めました。耳もつまります。同時に人の声が聞き取りにくくなりました。職場の会議の時、男性の声が聞きにくくなりました。その前から頭痛がよくおこっていたそうです。

耳鼻科に行ったところメニエール病の疑いと診断を受け薬を出されました。聴力検査では低音性難聴を指摘されています。薬を飲んでいても症状が改善しないということで結(ゆい)にいらっしゃいました。

20XX年の9月初めに来院、4回11日間の治療で治り、その後 耳鼻科で難聴が治ったことも確認しています。須山さんはまじめで仕事熱心な働くお母さん、短い治療でしたが手足の冷えもなくなりました。

◆アンケートには「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛はない。」「治療前の苦痛を10とすれば今は1」と回答いただきました。

◆コメントは最終の聴力検査の直前、4回目の治療終了後にいただきました。

針治療した次の日に耳のつまりよ声のひびきがとれて、嬉しく思いました。とても不安でしたが聴力も回復していき針治療のおかげだと思いました。耳鼻科の通院や薬がまだ残っていますが、耳のの方はとてもよくなっています。体の冷えもありましたが、針治療してから血行が良くなり、あまり冷えなくなった気がします。

耳鳴、耳のつまり感、頭痛が治った。聴力も回復

津田清美(仮名)さんは40代の女性です。2月下旬に左耳がおかしくなり、1週間耳鳴が続きました。耳鼻科を受診し突発性難聴と診断されステロイド剤の治療を開始。その後、投薬は終わりましたが、耳鳴が再発、高い音が響いて、耳がつまるようになりました。低音が難聴となっていています。後頭部の頭痛が続いていて首もこります。4月から治療を開始し、3回目でアンケートをいただきました。

◆アンケートには「よい効果があった。少し苦痛はあるがずいぶん楽になった。」「治療前の苦痛を10とすれば今は2」と回答いただきました。

◆コメントかかりつけの耳鼻科では完治しないと言われかなり落ち込みましたが、耳鳴やつまり感、頭痛が改善され希望がもてるようになりました。

治療開始から約一ヶ月、5回の鍼灸治療で耳鳴、耳のつまり感、頭痛等すべてなくなりました。耳鼻科で聴力の回復を確認しました。3ヵ月後に再度、津田さんに連絡し耳の諸症状の再発がないことを確認しています。津田さんは中間管理職、仕事のやり方が変わり、ぎくしゃくしているところで発症したと聞いています。今も忙しさは変わらないそうですが、元気です。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

耳管開放症が治り、ついでに顔の赤み、お化粧がすぐ取れてしまう、メイクが浮いてしまうということが治りました

杉山(仮名)さんは40代の女性です。当初は耳管開放症で来院されました。これは一ヶ月ほどで治りました。 1年中、鼻の調子がわるく通年性のアレルギー性鼻炎とも診断されていました。とくにスギやヒノキの花粉の飛ぶ時期はひどい。これも治療して軽くなりました。よく背中がこったり、食べ過ぎるとおなかがはったりするのもなくなりました。  そうこうしているうちに顔の赤みやお化粧がすぐ取れてしまう、メイクが浮いてしまうということが治りました。杉山さんはこれらの症状改善に以下のように回答されています。 

◎非常によい効果があった、ほとんど完全に治り苦痛がない。

◎治療前の苦痛を10とすれば今は1である。  

 

◆杉山さんのアンケートの回答

昨年、耳管開放症で来院し、症状は回復しました。その後年中ある花粉症、冷え症、体調管理のため通院中、当たり前すぎてあきらめきっていたというより、そんなもんだと思っていた顔の赤み、お化粧がすぐ取れてしまう、メイクが浮いてしまうということが徐々に軽減し、今では朝お化粧して、夜まで全く直す必要がなくなりました。ベストな顔でいられるのは自信にもつながるような気がします。またほてりが気にならなくなったとともにお肌のしっとり感もましました。若々しさが戻った気分です。ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

 回答以上。  

杉山さんの状態は伝統的中医学では上実下虚(じょうじつかきょ)といいます。頭の方で気が滞り、うまく下へ降りてこない状態です。だから顔がほてり足が冷えていたのです。アレルギー性鼻炎を治療する過程で上実下虚を治しました。顔の虚熱(きょねつ)というバランスの乱れからくる熱がとれたために顔の赤みがなくなり、お化粧もとれなくなりました。足の冷えもなくなりました。治療の中で普通にやっていることなのですが、女性にはメイクを直さなくてよくなったと喜ばれています。

しつこい小児の鼻炎が治りました、自宅での温灸と併用して治療

アンケートではお母さんから

◆非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。という回答と以下のコメントをいただきました。

子供に針灸があっていたようで大変効果がありました。又何かあればよろしくお願いします。

 

自筆のアンケートの写真

◆小児鍼の治療費は1200円です。温灸を併用する小児鍼の治療費は2270円です。

◆無煙タイプの温灸器は無煙もぐさ込みで9765円です。煙のでる普通の棒灸でよければ器具といっしょに3000円弱でお分けしています。

4歳の男の子の鼻炎、鼻づまりの治療のお話です。すぐに耳や鼻の調子が悪くなり耳鼻科に通い続けている子どもさんがいらっしゃいますね。今回ご紹介する正人(仮名)くんもそんなお子さんでした。鼻炎がなかなか治らない。すぐに中耳炎にかかってしまう。なんとかならないだろうかとお母さんといっしょに来院されました。待合室を走り回っている元気な子どもさんです。

小さな子どもさんの治療は親も付き添うので通院も大変。週に1回来院してもらい、自宅では毎日、無煙タイプの温灸等の治療をしていただくようにしています。今回もそうして治療しました。子どもさんには小児鍼というささない鍼、なでるような鍼を中心に治療しました。ただし大人にするような刺す鍼も1~2本しました。子どもがこわがらないか、泣きはしないか。大丈夫です。子どもに大人のような恐怖心はありません。すっと刺すと平気な顔をしています。結局、9週間10回で治りました。自宅での温灸も結(ゆい)での鍼もたいてい子どもさんの方でせがむようになります。

ポコポコいう耳鳴と耳の違和感や不安感がセットの女性

2014年1月16日掲載

陣内(仮名)さんは30代後半の女性、20XX年の10月にいらっしゃいました。右耳が疲れるとポコポコいうそうです。首もこります。なんだか気持ちが落ち着かず、ちょっとしたことで不安になります。疲れやすく、夜も眠りが浅いそうです。陣内さんは幼稚園児のお子さんがいらっしゃいます。やんちゃでどうしたらいいかわからないそうです。子育てで悩んでいらっしゃいました。

3年前にメニエール症候群と診断され、そのときも針灸治療したとのことです。

2回治療したら、首のこりもとれ、よく眠れるようになりました。耳鳴や耳の違和感もなくなりました。子育ての悩みは続くけれど、妙な不安感がなくなったようでした。手足が冷たかったのですが、手の冷えはとれました。この段階でアンケートをいただきました。

 

◆アンケート回答

よい効果があった。少し苦痛はあるがずいぶん楽になった。総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は3である。

☆陣内さんのコメント治療に来させていただくのが楽しみです。張り詰める感じがとても少なくなってきました。今後ともよろしくお願いします。

陣内さんはその後も治療を続け、ずいぶん元気になりました。3ヵ月後も耳鳴や不安感の再発のないことを確認しています。ただ子育ての悩みは続くようです。

 

自筆のアンケートはこちらから

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

頭痛、花粉症に息子の鼻炎、主人の腰椎椎間板ヘルニアが治りました

40代初めの女性です。数年前から頭痛に苦しまれていました。慢性的な肩こりもありました。約4ヶ月治療したところ、頭痛はなくなり半年以上なかった生理もくるようになりました。この方は3月頃花粉症の出る方でしたが、そちらも楽になりました。息子さんの慢性鼻炎には自宅での温灸を指導しました。ご主人のヘルニアとあるのは、腰椎椎間板ヘルニアのことです。

 

 患者さんの声

昨年末から主人に私に長男にとたいへんお世話になってありがとうございました。主人のヘルニアはすっかりよくなっておりますし、私も頭痛は出なくなっております。息子も鼻はあまり気にならなくなっております。遠いのでなかなか通院の時間がとれず体も少し楽になったことと重なり足が遠のいておりますが、またつらくなったらうかがいますのでよろしくお願いします。

 

自筆のアンケート回答

腰痛といっしょに花粉症や手足の冷えがなくなった

腰痛といっしょに花粉症や手足の冷えがなくなった

40代の男性です。20xx年2月に急に腰が痛くなったと来院されました。腰といっしょにいろいろ治していきました。例年は2月終わりから花粉症が出るのですが、出ないままに過ごすことができました。2年前から手足が冷えはじめ、デスクワークの時に手袋を使っていらっしゃいました。あきらめていらっしゃいましたが、治療してみると1ヶ月くらいで冷えは消えました。「例年より暑さを感じない」とのことですが、自律神経のバランスが回復しているからでしょう。約3ヶ月の治療中は肩こりもきれいになくなっていましたが、2ヵ月後のアンケートの時点ではさすがに肩がこりはじめたようです。

 

患者さんの声

腰はすごくよい調子です。冷えは夏場でもあり問題ありません(エアコンの部屋でもOK)一方例年より寒さを感じない気もしています。仕事が急に忙しくなり疲労困憊、肩こり気味です。またお願いしたいと思います。

 

自筆のアンケート回答

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