耳管開放症、耳管狭窄症、急性低音障害型感音難聴、突発性難聴、耳鳴り難聴などの
耳の症状や、慢性鼻炎・蓄膿などの鼻の症状でお困りの方 お任せください。
◆お知らせ
院長は「新型コロナウイルス抗S抗体CLIA法」で、コロナに対する免疫力を調べています。新型コロナにかかっても、ワクチンをうっても、Sタンパク質ができて、免疫反応が活性化します。この量を測ってワクチンをうつ必要があるのかどうか考える指標にするためです。十分な中和抗体ができているとされる基準値は、抗 S 抗体価 > 4,160 AU/mL 以上 とされています。2024年6月は21,000AU/mL でした。新型コロナにかかりにくくなっていることは間違いありません。
◆新型コロナ後遺症による嗅覚障害、味覚障害に、聴覚障害については下記をご覧ください。 https://www.yuisuita.com/acupuncture/covid/
マスクを着けたままの来院をお願いします。治療中はマスクは はずしてもらってかまいません。鼻や口付近のツボを使う時にはマスクは外します。
◆治療の流れ 治療時間は40分から1時間です。初診は1時間半程度かかる場合もあります。
1.玄関で検温をお願いしています(2020年2月から実施しています) 37.5度以上の方はお帰りいただきます。※風邪や咳喘息等の治療はPCR検査、抗原検査等でコロナ陰性が証明された場合に行います。
※新型コロナ後遺症の治療もやっています。
2.治療ベットに行き、治療を受けていただきます。すべてのベットに換気扇があり常時換気しています。患者さんの触れるところはすべて使い捨てのディスポシーツでおおわれています。身体の上にも紙のディスポシーツをかけます。着替えも使い捨ての袋に入れていただきます。
2024年9月
結(ゆい)鍼灸院なら、その辛いお悩みを中医学(ちゅういがく)で治していきます
耳がつまり、耳鳴、低音部の難聴になり頭がフワフワします。女性に多いといわれていますが男性もいます。私の診てきた患者さんは、ちょっと神経質でデリケートな方が多いようです。
耳鳴り難聴は中医学では 耳ろうと呼ばれています。一般的には肝火上炎、痰火欝結、腎精虚損、脾胃虚弱の4分類ですが、これを5分類とする。日本の風土に合わせ痰湿欝結を入れることを提唱しています。
めまいも耳鳴りも頭まで気がうまく登っていないと中医学では考えます。
気をのぼらせるだけでなく、消化器系を整えたりして、気を作っていく身体を元気にしていくことを重視しています。
36年をこえる臨床経験と高い治療力があります。学会発表、専門誌への論文執筆も多くその臨床力、学識は周りからも認められています。
中医学を創造的に発展させ、独自の学説も作ってきました。耳管開放症、狭窄症がほとんど知られていない2005年から、治療に取り組み、2017年12月にはその成果を専門誌 中医臨床に発表しています。2020年には鍼灸osakaに発表しています。耳や鼻の症状の患者さんが多いのですが、うつ病や適応障害、パニック障害、自律神経失調症の治療もやっています。じつは耳疾患の患者さんの中には軽いうつ病や抑うつ状態を併せ持つ方も多いのです。うつ病やパニック障害については総合ページをご覧ください。 耳鼻のど専門にしたのは2005年からですので、ほかの病気もいろいろ治療してきた実績があります。耳鼻のどのほかにも おつらい症状はあればおっしゃってください。いっしょに治していきます。新型コロナ後遺症も治療しています。論文も専門誌に発表しています。下記をご覧ください。
当院は4900円と週に1~2回、通える鍼灸治療費にしています。きちんと病気を治すためにはやはり無理なく通える治療費が大切です。
初回から3.4回の治療後に、よくなるまでの治療予測を伝えます。純粋の耳管開放症といえるもの、ほかの症状がないものはよく治ります。
治療を始めると、患者さんはリラックスして、たいていは眠くなります。主訴以外のさまざまな症状もいっしょに治っていきます。
どうして痛みを感じる治療をしなければならない時は、患者さんの同意をいただきます。
あきらめていた症状、例えば足の冷えがいっしょに治ります。
耳管開放症、耳管狭窄症、急性低音障害型感音難聴、突発性難聴、耳鳴り難聴などの耳の症状や、慢性鼻炎・蓄膿・花粉症などの鼻の症状でお困りの方、耳鼻のど専門の結(ゆい)鍼灸院にお任せください。耳管開放症は2005年から治療に取り組みたくさんの患者さんを治してきました。2017年12月には専門誌 中医臨床に「耳管開放症と狭窄症の鍼灸治療」を発表しました。2020年には鍼灸osaka(現在はTehamo てはも)に発表しました。
パニック障害、うつ病を合併されている方やメニエール病の方もよく診ています。ストレス関連では日大の酒谷教授(現在は東京大学大学院)と共同で「不安レベルへの鍼の効果と前頭前野のNIRS活動計測(鍼灸がちゃんと効いたとき脳はどうなっているのかNIRSで調べてみました)」を学会発表。2016年にアメリカ国立医学図書館のデータベース パブメド(pabmed)に収録されています。総合ページに詳しく書いています。
<ご来院エリア>
日本全国から患者さんがいらっしゃっています。四国、九州、中国地方のほか名古屋や東北からもいらっしゃいます。
主には大阪府吹田市,北摂,北大阪,摂津,豊中,箕面,茨木,千里,東淀川,江坂,堺,能勢,豊能,池田,高槻,島本町,梅田,難波,他大阪市内全域
京都,兵庫県神戸市,西宮,尼崎,枚方,寝屋川,守口,門真,四條畷,大東
2024/8/25 | もともとパニック発作のある女性が低音障害型感音難聴になった 掲載 |
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2024/07/15 |
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2024/07/08 | 約一か月6回で治った耳管狭窄症。60代の女性。掲載 |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
午前9:00~12:00
午後2:30~5:30
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
電話予約8:30~19:00
(定休日も受付中)
日曜・水曜・祝日・土曜の午後・月の最終木曜
大阪府吹田市・北摂・北大阪・摂津・豊中・箕面・茨木・千里・東淀川・江坂・堺・能勢・豊能・池田・高槻・島本・梅田・難波・他大阪市内全域
兵庫県神戸市・西宮・尼崎・枚方・寝屋川・守口・門真・四條畷・大東